top of page
g3332.png

古民家を事務所にする ─ 立山の拠点に、畳を入れました

立山町での二拠点居住を進めるなかで、古民家の一室を事務所として使えるように整えています。今回は、物置状態だった部屋に畳を入れるまでの記録です。


物置から始まった

手をつける前、その部屋は完全な物置でした。布団や家具が積み上がり、床が見えない状態。古民家を購入したり、譲り受けたりした方の多くが、まずこの光景に直面します。


床を見る、ということ

荷物を出すと、板の間が現れました。ここで大事なのは、すぐに仕上げにかからず、床の状態を確認することです。古民家では、床下の湿気や、根太・大引きの劣化が進んでいることが少なくありません。表面だけ新しくしても、下が傷んでいれば意味がない。構造を見てから、仕上げを決める。これが古民家を直す順番です。


畳を入れる

状態を確認したうえで、畳を敷きました。畳は、古民家との相性がいい素材です。調湿性があり、断熱にもなり、何より空間が本来の姿を取り戻します。畳が入った瞬間、部屋の空気が変わりました。


古民家は、手を入れれば応えてくれる

物置だった部屋が、いま仕事場になっています。眠っていた家を、また使える場所に戻していく。それが古民家再生の面白さです。

大阪と立山の二拠点で、私自身が古民家を再生しながら暮らしています。机上の設計だけでなく、実際に住み、直す立場から、古民家の活用をお手伝いしています。


古民家の購入・活用をお考えの方へ

「この古民家は、本当に使えるのか」——購入前の現地簡易診断や、図面・写真をもとにしたオンライン相談を承っています。詳しくは現地簡易診断のご案内をご覧ください。







 
 
 

コメント


bottom of page