top of page
g3332.png

草刈り(一部)完了。 二拠点で進める、古民家再生のはじめの一歩

立山町での二拠点居住を進めるなかで、いま力を入れているのが、岩峅寺の古民家「K邸」の再生です。先日、その第一歩として、敷地の草刈りを行いました。

長く手の入っていなかった敷地は、木や草が生い茂り、建物の姿も見えにくい状態でした。刈り進めていくと、明治期の農家建築であるK邸の全体像が少しずつ見えてきます。庭木の一本一本、建物の佇まい、その場所が持ってきた時間が、草の下から立ち上がってくるようでした。

大阪と立山町。二つの拠点を行き来する暮らしのなかで、私はこの富山・立山の土地に、ただ「住む」だけでなく、地域に眠る古民家を次の世代へ活かしていく関わり方を選びました。都市と地方を往復するからこそ見えてくる、それぞれの土地の価値があります。K邸は、その象徴のような場所です。

このK邸を核に、岩峅寺駅や宿坊建築など、地域に眠る歴史的資源を次の世代へつなぐ取組みを、地域の皆さまと共に進めています。

「守るだけでは、遺せない。使いながら、遺す仕組みを、共に。」

草を刈ることは、その大きな構想の、ほんの小さな、けれど確かな一歩です。二拠点の暮らしと、この土地での再生の物語を、これからもこのブログで綴っていきます。


ビフォー
ビフォー
アフター
アフター

 
 
 

コメント


bottom of page