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古民家を事務所にする ─ 立山の拠点に、畳を入れました
立山町での二拠点居住を進めるなかで、古民家の一室を事務所として使えるように整えています。今回は、物置状態だった部屋に畳を入れるまでの記録です。 物置から始まった 手をつける前、その部屋は完全な物置でした。布団や家具が積み上がり、床が見えない状態。古民家を購入したり、譲り受けたりした方の多くが、まずこの光景に直面します。 床を見る、ということ 荷物を出すと、板の間が現れました。ここで大事なのは、すぐに仕上げにかからず、床の状態を確認することです。古民家では、床下の湿気や、根太・大引きの劣化が進んでいることが少なくありません。表面だけ新しくしても、下が傷んでいれば意味がない。構造を見てから、仕上げを決める。これが古民家を直す順番です。 畳を入れる 状態を確認したうえで、畳を敷きました。畳は、古民家との相性がいい素材です。調湿性があり、断熱にもなり、何より空間が本来の姿を取り戻します。畳が入った瞬間、部屋の空気が変わりました。 古民家は、手を入れれば応えてくれる 物置だった部屋が、いま仕事場になっています。眠っていた家を、また使える場所に戻していく。そ
北村 統之
2 日前読了時間: 2分


草刈り(一部)完了。 二拠点で進める、古民家再生のはじめの一歩
立山町での二拠点居住を進めるなかで、いま力を入れているのが、岩峅寺の古民家「K邸」の再生です。先日、その第一歩として、敷地の草刈りを行いました。 長く手の入っていなかった敷地は、木や草が生い茂り、建物の姿も見えにくい状態でした。刈り進めていくと、明治期の農家建築であるK邸の全体像が少しずつ見えてきます。庭木の一本一本、建物の佇まい、その場所が持ってきた時間が、草の下から立ち上がってくるようでした。 大阪と立山町。二つの拠点を行き来する暮らしのなかで、私はこの富山・立山の土地に、ただ「住む」だけでなく、地域に眠る古民家を次の世代へ活かしていく関わり方を選びました。都市と地方を往復するからこそ見えてくる、それぞれの土地の価値があります。K邸は、その象徴のような場所です。 このK邸を核に、岩峅寺駅や宿坊建築など、地域に眠る歴史的資源を次の世代へつなぐ取組みを、地域の皆さまと共に進めています。 「守るだけでは、遺せない。使いながら、遺す仕組みを、共に。」 草を刈ることは、その大きな構想の、ほんの小さな、けれど確かな一歩です。二拠点の暮らしと、この土地での
北村 統之
6 日前読了時間: 1分


立山町 2拠点居住計画
新しいライフスタイルの提案:立山町での2拠点居住計画を紹介します。自然と暮らす楽しさ、地域との関わり方、実際の取組をまとめたブログ記事をチェックしてください。
北村 統之
6月18日読了時間: 1分
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